日本初!カメラ機能拡張ユニット『iBOX』(elpis株式会社製)
『iBOX』とは一体何かといいますと、現在使用しているカメラモニターの安全性をグッと上げる装置です。
皆さんが使用しているバック運転時のカメラモニターはこんな感じだと思います。

『iBOX』はモニター映像を解析して画面に警告情報を表示してくれる装置です。
警告表示が出ているモニター映像はこちら

上下に赤い警告バーが表示され、
「ビビビビッ!!!」
と警告音も出ます。
さらに解説をしますと

黄色の〇は弊社アイドル犬の「がんも」です。
「がんも」がモニターに映ると、上下の赤い警告バーと警告音はもちろんのこと、モニターのどちら側から進入物が進入してきたかが分かるように、進入してきた側のモニター上部に矢印マークも表示されます。
移動する物体の検知対象サイズは「高さ80cm以上、直径30cm以上」との事です。
今度はこちら

さきほどと異なり、赤い警告バーが画面を取り囲んでいます。
この警告は、バック運転始動時に、すでに障害物があった時の警告表示になります。
こちらの検知対象サイズは「高さ20cm以上、直径30cm以上」です。
次に、なぜ「iBOX」を導入したのかをご説明します。
トラックには乗用車よりもはるかに大きいサイドミラーが何個も付いています。


運転席からはこのような感じです。


これに加えてバックモニターがあります。
これだけ後方確認をすることが出来れば安全だと思われますが、そこにトラックの危険が潜んでいます。

左図の通り、トラックの死角はこんなにあります。バックモニターがあれば後方はクリア出来ますが、サイドミラーの死角はこんなにあります。
皆さんも乗用車の運転中、左折や車線変更をする際に、サイドミラーのみではなく目視で安全を確認すると思いますが、トラックは車体が大きい為、目視による安全確認には限界があるのです。
少しでも安全性を高めて事故を防ぎたい。そんな思いで「iBOX」を搭載しました。
今回の「iBOX」と「死角」について、分かりやすい動画はインスタグラムの弊社アカウントをご覧になって下さい。
もちろん「iBOX」は乗用車にも搭載が可能で、後付けも出来るとの事です。
この製品は『elpis株式会社』が開発・販売をしています。
elpis株式会社 – 事故のないクルマ社会を目指して (elpis-jp.com)
興味がある方は、是非お問合せしてみて下さい。
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